carrot89式5.56mm小銃(エアソフトガン)
開発過程特報アーカイブ&インプレッション・備忘録
2003年9月、4年以上の開発期間を経て発売されたキャロット製89式5.56mm小銃(マルイM4外装変換キット)。防衛庁・自衛隊の公式な協力がない状態において、試行錯誤を繰り返しながら、実銃と見間違えるほどのクオリティにまで高めていった渾身のモデルです。一部は自衛隊でも購入され、自衛隊の訓練におけるエアガンの有用性を認識させるきっかけを作り、後のマルイ製89R開発につながる道筋をつけた意味でも、非常に意義深いモデルであると言えます。当サイトでは、比較的初期の段階からキャロットさんのご協力をいただき、その開発過程や魅力を紹介して参りました。
このページでは、掲載してきた開発過程、またインプレッションや調整の備忘録を、インデックスに纏めさせていただきました。
紆余曲折を経ながら完成に至る過程を思い起こしていただくとともに、キャロット製89式5.56mm小銃ユーザーのお役に立てていただければ幸いです。
2006.7.27UP
<開発過程の紹介>
開発中モデル画像Part2 開発中モデル画像Part3 開発中モデル画像Part4 開発中モデル画像Part5(インタビュー) 開発中モデル画像Part6 開発中モデル画像Part7 開発中モデル画像Part8 開発中モデル画像Part9 開発中モデル画像Part10 開発中モデル画像Part11
<インプレッション・備忘録>