特報第11弾!!carrot89式5.56mm小銃(エアソフトガン)
開発中モデル画像PART11!!

 

お待たせいたしました!! 特報第11弾です(^o^)
ほぼ100%(!?)量産パーツで組み上げたサンプル品をご紹介します。樹脂パーツは全て量産品、金属パーツもほぼ量産品(一部検査品)で組み上げられています。2脚と脚基部が量産品の検査品、一部のネジなどが代用市販品ですが、概ね製品状態という理解をしていただいても差し支えないでしょう。ただ2脚と脚基部は無着色の検査品を「仮染め」した状態で、かなり着色ムラがあり、お世辞にも綺麗とは言えませんが、「量産品ではしっかりと着色されますのでご安心を」とのことでした(^_^)

色々とこだわり抜いて作られてきた89式も、いよいよ完成の域に達しましたね!! このあと市販小部品の購買、アッセンブリー、組み立てを経て出荷になるようです。私も早く「マイ89式」で、思う存分にたっぷりと感触を楽しみたいです(^o^)

2003.7.14UP

 

 


右側面(2脚使用)。スマートな89式のフォルム、その魅力がよく伝わってきます!!

 


左側面(2脚使用)。脚下部にあるハネは実物に無いもの。これにより収納時のバタつきがかなり抑えられています。

 


右側面。脚はポジションがしっかり決まっていて、構えたときに極めて安定した状態を維持できます。

 


左側面。負い紐(スリング)もなかなかいい出来です!! なお床尾(パットプレート)は実物同様の硬質ゴム製。

 


右正面から。89式の力強さを感じさせてくれるアングル。

 


開脚状態の2脚。開脚時の角度は1年前の状態から大幅に修正されています。
脚基部(脚頭)は開閉式ではありませんが、消炎制退器と剣止めを外せば、比較的簡単に脱着可能。
今回のロットについてはアルミ製で、非常にしっかりとしています。

 


銃口部のアップ。消炎制退器は真鍮製、アウターバレル・剣止め・照星基部・規制子は鉄製。
消炎制退器は“逆ネジ”で取り付けられていて、マルイの減速アダプターとの交換が可能です。
2脚・脚基部に着色ムラが…でも量産品は大丈夫とのこと。

 


機関部(右側面)のアップ。右側にライブのセレクターが再現されいるのは涙モノです。
3発制限点射(バースト)機能は実装されていませんが、実銃同様「安全」の次は「連発」で動作します。
セレクターの軸は量産品では黒くなるとのこと。

 


照門部。無可動ながら形状や刻印は忠実に再現されています。

 


左上方から機関部。この直線と曲線が作り出すフォルムは、なんともいえない魅力ですね!!

 


刻印は省略される以前のものが再現されています。識別用として“模”の刻印が。

 

 

 

おまけ

以下は、各地の駐屯地祭などでH-SDFが撮影した実物の89式の画像です。
参考までにご覧ください(^o^)

2003.7.27追加

滝ケ原駐屯地にて

 

相馬原駐屯地にて

 

練馬駐屯地にて

 

富士駐屯地にて

 

 

協力:Carrot

 

 

特報第10弾【開発中モデル画像PART10】(2003.4.29〜7.12up)はこちらをクリック

 

 

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