H-SDF掲示板 |
こんにちは初めて書き込みをします、自衛隊大好き少年Aですこの前少し古い映画の 宣戦布告 という映画をみました。劇中では北朝鮮の特殊部隊が日本に侵入してきて、警察のSATが出撃しましたが発砲許可が出ず北側のロケットランチャーがSATに放たれ死傷者が出てSATは撤退、その後自衛隊が出動しましたが敵と遭遇しても発砲許可や手榴弾の使用許可もなかなか降りず、その間にも次々と倒れて行く自衛官の様子はあまりにもひどいありさまでした。 実際の今現在も自衛官は敵と遭遇してもすぐには発砲できないのでしょうか?意見等を聞かせてください |
>自衛隊大好き少年A さん 書き込みありがとうございます。 治安出動なのか、防衛出動なのか、命令がどちらで出されたのかで対応がまったく異なります。 前者で出されると、自衛隊は警察力としての行動をとることになり、武器使用を厳しく制限した警察官職務執行法や刑法などを基にした限定的な対応しかできなくなります。部隊指揮官の命令でも武器使用はできるのですが、前述の法律や自衛隊法に基づいた使用であるかについて部隊指揮官が責任を問われます。映画はその問題を指摘したものです。 防衛出動であれば、武力を行使して制圧することが任務となりますので、本来あのような問題は起きません。 |
返答ありがとうございました。m(__)m やっぱりあの映画がおおげさすぎたのですね、安心しました(^_^) |
怖い怖い。私的には、方向は違いますけど、「戦場のはらわた」も好きです |