H-SDF掲示板 |
初めまして、非常口と申します。 自衛隊の制服についてのスレッドがないので立てさせていただきました。 よろしくお願いします。 私、装備品の方から制服の方へと興味を持ったため、知識に乏しいという現状です。 皆さんの助言をお待ち申しております。 さて、早速ですが当方は自主制作の映画の撮影のためと自身のコレクションにするために91式制服を購入しました。 幹部用(一尉)にしようと思うのですが、袖につける「飾線」のつけ方が分かりません。 「袖口から何mm」等という規定があるのでしょうか? また、縫い方はどのような感じになるのでしょうか? そして、うまく説明しづらいのですが飾線の縫い始めと縫い終わりの部分はどのように処理されているのでしょうか? まだ分からないことだらけですが、お知りの方、よろしくお願いします。 |
>H−SDF様 ありがとうございますm(__)m 早速検索してみますっ!! |
特戦徽章は日の丸にとびですよ。 |
wikipediaとかgoogleとか見ようよ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E4%BD%9C%E6%88%A6%E7%BE%A4 特殊作戦き章 特殊作戦に関する教育等を受けた特殊作戦群の隊員は、「特殊作戦き章」を、自衛隊の施設内及び特に群長が必要と認めた場合にのみ着用する[2]。特殊作戦き章は、左胸ポケットに着用する[3]。この特殊作戦き章は、日本の国旗である日の丸、正義や軍事力等を意味する剣、急襲が得意な鳶、陸上自衛隊の徽章である桜星及び古来から神聖な木とされてきた榊からなっている[4]。 ↑ 陸上自衛官服装細則(陸上自衛隊達第24-8号)別表第1。 ↑ 「き章の付与及び着用について(通達)」(昭和53年7月25日陸幕人計第215号)によると、着用資格者は「陸上自衛隊の教育訓練実施に関する達(陸上自衛隊達第110-1号)に定める特殊作戦に関する教育訓練を修了した者又は外国軍隊において特殊作戦に関する教育訓練を修了した者のうち、特殊作戦群に所属する者」とされている。 ↑ 自衛官服装規則(昭和32年2月6日防衛庁訓令第4号)附図第1第12項。 ↑ 「赤色の金属製の日の丸、いぶし銀色の金属製の剣、金色及び銀色の金属製のとび並びに銀色の金属製の桜星を組み合わせたものを中心にして、その両側にいぶし銀色の金属製のさかきを配したもの又は緑色の布製台地に黒糸で縫取りをした日の丸及び剣並びに茶糸で縫取りをしたとび及び桜星を中心にして、その両側に黒糸で縫取りをしたさかきを配したものとする。形状及び寸法は、図10-2のとおりとする。」(自衛官の職務又は技能を識別するために用いるき章の制式等に関する訓令(昭和49年3月12日防衛庁訓令第6号)別表第1)。 |
SOGのベレーは黒です。参考までに。 |
>SOG隊員 さん 書き込みありがとうございます(^_^) 有資格者の着用が制限されるき章というのは「さすが」ですね! |